平成18年10月22日、宗家 平野幸男庭元宅(奥州市江刺区梁川)にて代11回「始祖・菊池太蔵祭」が開催された。
この祭りは、梁川に獅子躍が伝えられて、一番最初の仲立である菊池太蔵を祀る祭り。金津流梁川獅子躍庭元、平野幸夫宅の庭で毎年行われる。始めに菊池太蔵の石碑の前で「三光の儀」を行い、その後、演目披露となる。
本家である梁川をはじめ、奥州金津連5団体(梁川、伊手、軽石、浦浜、松山)が一堂に介し、金津流6演目と言われる、礼庭、島霧、霧返し、鉄砲、雌獅子隠し、案山子の中から、それぞれの踊り組が1演目ずつ順々に披露していく。
また、梁川2区こども獅子躍と、江刺南中学校の生徒による若さ溢れる礼庭も披露され、観客を大いに沸かせていた。